ごあいさつ

   

◼︎第十六代住職を継承しました釋慧光よりごあいさつ

この度前住職往生により住職継承しました。
受法寺は、永正年間に釋正善が念仏道場として開いたのが始まりです。
約500年の歴史があり、代々ご門徒の皆さまに支えられてきました。
その歴史が積み重ねられたお寺を受け継ぐ身となり重圧を感じていますが、ご法事の際や、普段からお寺にお参りに来てくださるご門徒さまに励ましのお言葉をいただき支えられています。
今も昔もそうやって受法寺はたくさんの方に支えられて今を迎えているのだと実感するばかりです。
若輩者の私ですが、これからもご門徒の皆さまに寄り添い精進してまいります。

◾︎受法寺衆徒よりごあいさつ

前住職の妹、新住職の母のめぐみ(法名・釋惠香)です。
龍谷大学で仏教学を学んだ後に、得度を受けて僧侶となり、40年あまりになります。
法座等の折に手伝っておりましたが、皆さまのご自宅にもお参りさせていただく機会
が増えました。
新住職、前坊守とともに、法灯継承のために務めてまいりたいと思います。
何卒よろしくお願い致します。