受法寺彼岸会
令和6年 9月21日 彼岸会法要を勤修いたしました。
住職の龍谷大学同期である友人の安間大哲さん(山口県 萬行寺 副住職)をお招きして、ご法話と雅楽の演奏で楽しい時間を過ごしました。
よく通る声で大変分かりやすいお話をしていただき、ご門徒の皆さまから思わず拍手が出たことでした。
また雅楽の演奏では、小さな篳篥(ひちりき)の生音がとても大きく響きわたることに驚きました。
そして生演奏に合わせて、ご門徒の皆さんと「浜辺の歌」「故郷」や真宗宗歌「恩徳讃」を斉唱し、和やかな心安らぐ秋のひとときとなりました。
合掌
〜まどえる身にも信あらば
生死(まよい)のままに涅槃(すくい)あり〜